配信/mail (489)

Thu, 12 Jun 2014 13:46:20 JST (1621d)

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★      メンタルシネマクラブ(Mental Cinema Club)
☆  <第489回>
★                    2013年12月12日
☆ 
★ 心に優しい映画を
☆        あなたに伝えたい
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★ 発行者:Kaz.
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おはようございます。こんにちは。こんばんは。
今週は、この作品をご紹介します。
既に観た人は、ごめんなさい。次回をお楽しみに。
 
■作品名 「マンデラの名もなき看守」 ‘07年度作品
■監督  ビレ・アウグスト
■出演  ジョセフ・ファインズ、デニス・ヘイスバート
 
■内容
 これは実話です。
 1968年6月、南アフリカのロベン島で、グレゴリー軍曹(ジョセフ・ファ
インズ)は囚人看守に赴任した。ロベン島には反政府運動で収監されたネル
ソン・マンデラがいた。グレゴリーはマンデラの看守役に抜擢された。その
理由は彼がコーサ語を話せるからだ。
 
 コーサ語は黒人が話す言葉だ。刑務所では英語を話すように指示されてい
るが、囚人たちの動きを察知するにはコーサ語を話せるのは好都合だった。
看守がコーサ語を話せるとは夢にも思っていないからだ。
 
 グレゴリーはロベン島には凶悪犯だけがいると思っていた。生真面目なグ
レゴリーは、彼らに凛とした態度で臨んだ。だがその首謀者であるマンデラ
(デニス・ヘイスバート)は、グレゴリーが考えていた男とまるで違ってい
た。穏やかな紳士だった。
 
 政府の黒人弾圧はグレゴリーの想像を超えていた。特にマンデラや彼の家
族には、事あるごとに上層部から圧力が掛った。そのきっかけになっている
のはグレゴリー軍曹の報告であった。
 
 
■お勧めポイント
 自分が見て感じたこと、それが真実
 
 先日死去されたネルソン・マンデラ氏が解放されるまでのお話しです。
 
 配属直後のグレゴリーは、マンデラたちの言動を批判していました。当時、
グレゴリーだけでなく白人のほとんどが同じような考えでした。
 
 マンデラ氏の思想「自由憲章」は秘密文書として、ごく一部の許可された人
しか閲覧できない存在でした。政府が報道していることだけが真実として大衆
に伝えられました。ところがマンデラと対面し、彼の思想を理解し始めた途端、
彼や彼の家族は疎外されます。家族第一に行動する主人公の姿に心を打たれま
した。
 
 この物語は看守を主人公として描かれています。マンデラ氏の活動自体は触
れられていません。主人公がなぜマンデラ氏に理解を示したのか、それは彼の
生い立ちに理由がありました。
 
 主役はジョセフ・ファインズさんです。以前ご紹介した「ヴェニスの商人」
にも出演されていました。その時は長髪の若者という感じでしたが、今回は軍
人として威厳のある言動をします。
 
 グレゴリーがマンデラとスポーツするシーンは、二人が心から信頼し合って
いるのがよく判ります。この頃からグレゴリーとマンデラは、本音で会話を始
めます。それまで意見するなど決して許されない関係だったのが、世論の支持
を受けて変わっていきます。
 
 この作品の原題は“GOODBYE BAFANA”です。ご冥府をお祈りします。
 
笑える度   ★
ファイト度  ☆☆☆☆
ほのぼの度  ★
スッキリ度  ☆☆
感動度    ★★★★
 
 
■今週のお茶の間劇場(TV番組表とかで確認して下さいね)
・「忠臣蔵 前編」
   BSプレミアム      12月12日(木) 13:00~

・「アメイジング・グレイス」
   BSプレミアム      12月13日(金) 13:00~

・「恋人までの距離(ディスタンス)」
   BSプレミアム      12月13日(金) 23:45~

・「北のカナリアたち」
   テレビ朝日系       12月15日(日) 21:00~

・「ニューイヤーズ・イブ」
   BSプレミアム      12月16日(月) 21:00~

・「歩いても 歩いても」
   BSプレミアム      12月17日(火) 21:00~

・「トイ・ストーリー」
   TBSテレビ系      12月18日(水) 21:00~

・「忠臣蔵 後編」
   BSプレミアム      12月19日(木) 13:00~

・「トイ・ストーリー2」
   TBSテレビ系      12月19日(木) 21:00~
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※「今週のお茶の間劇場」で作品名の下にアドレスがある場合は、
メンタルシネマクラブで紹介した時のあらすじにリンクされています。
ご参考にしてください。
     ◇◇◇     ◇◇◇     ◇◇◇
 
 
■今日この頃
 一気に寒くなりました。
 今年一番の思い出は、ネズミと一緒にコタツで寝たことです(笑)
 まさかネズミがいるとは知らず、夜中に足を動かしたところ何かに当り、そ
の生き物は飛び跳ねて、私の左足首を鷹のツメのようにつかみました。
 
 我が家でコタツに入る大きさで、鷹のツメのような足を持った生き物は?と
考えるとネズミしか有り得ませんでした。
 しかし迂闊に覗き込むと「窮鼠猫を噛む」の諺を実体験しかねません。同じ
ようなことをネズミも考えたらしく「虎穴に入らずんば虎児を得ず」と私の腰
辺りに開いていた隙間から逃げだしました(笑)
 
 その二日後の寒い夜、また現れましたが私と目が合い、諦めて去っていきま
した(笑)
 
 『明日もめげずに、がんばルンバ!でも無理しなくていいよ』
 
 ここまで読んで下さって、本当にありがとうございます。
 
-以下、いつもの説明文です。
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