鑑賞/小さいおうち

Tue, 04 Feb 2014 22:59:40 JST (1744d)

小さいおうち

あらすじ

昭和初期のお話です。おもちゃを作る小さな会社に若いデザイナーがやってきた。既存社員とはどこか違う物腰の柔らかさに、重役の妻はデザイナーに興味をもつ。台風の夜に助けにきたデザイナーは、その妻と一線を超えてしまう。

感想

重役の家で女中奉公をしていた女性が主人公です。彼女の残されたメモから誰も知らなかった事実が少しずつ解明されていきます。よく出来た物語です。年老いた主人公が住む部屋に飾ってあった、洋風の飾り窓がある赤い家の版画にものすごい秘密があります。その奥深さに驚き、観賞後も脳裏でそのことが何を意味するのか、整理に大わらわになりました。