作品名
「マイ・レフトフット」 ‘89年度作品
監督
ジム・シェリダン
出演
- ダニエル・ディ・ルイス
あらすじ
重度の小児麻痺をもって生まれた主人公(ダニエル・ディ・ルイス)。
彼の兄弟が唯一自由に動かせる左足にペンを持たせたところ、器用に絵を描いてみせた。その日から画家としての人生が始まった。
彼の才能は絵だけに留まらず、詩人としても著名な人となっていた。そんな彼にもどうしても叶わぬ願いがあった。
彼を支えてくれていた女性にプロポーズをするが断られる。その直後の講演会で彼は自分の胸の内を語り始める。
お勧めポイント
何と言っても講演会での演説に涙すること間違いなしです。彼がどれだけ傷ついていたかが手にとるように分かります。
そしてその後の字幕を読んで、もう一度涙することでしょう。
彼にはたくさんの兄弟がいますが、みんな彼をのけ者にせず、むしろ温かく彼を包んでいるのが、微笑ましいです。
この話は、本人の自伝を元にした実話です。
ポイント
笑える度 ★★★
ファイト度 ☆☆☆☆
ほのぼの度 ★★★★
スッキリ度 ☆☆☆
感動度 ★★★★

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