作品名
「フライド・グリーン・トマト」 ‘91年度作品
監督
ジョン・アブネット
出演
- キャシー・ベイツ
- ジェシカ・タンディ
あらすじ
４０代の主婦エブリン（キャシー・ベイツ）は、夫との生活に倦怠期を迎え、さえない日々を送っていた。
そんなある日、８２歳の老婆ニニー（ジェシカ・タンディ）に出会う。
彼女は、ポツリ、ポツリと昔話を語り始めた。彼女の話にエブリンは、忘れかけていた人生の意義を思い出していく。
やがて、彼女に会うのを楽しみにしていた。
お勧めポイント
ニニーの昔話は、ほのぼのとした気分に引き込まれます。
この雰囲気って、どこかで感じたような、そうです以前ご紹介した「ドライビングＭＩＳＳデイジー」に似ているのです。
さらに遅ればせながら気づけば、ニニー役のジェシカ・タンディって、そのＭＩＳＳデイジーそのものだったのです。（笑）
主婦エブリンのさえない表情が、日一日と明るくなっていく姿を、キャシー・ベイツが見事に演じています。ニニーの昔話って、ついつい続きが聞きたくなる話なのです。
ポイント
笑える度 ★★★
ファイト度 ☆☆☆☆
ほのぼの度 ★★★★
スッキリ度 ☆☆☆
感動度 ★★★★
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