作品名
「ティン・カップ」’96年度作品
監督
ロン・シェルトン
出演
- ケビン・コスナー
あらすじ
ゴルフのレッスンプロをやっているロイ(ケビン・コスナー)は、元トーナメント選手だった。こだわりの多い彼は、あと1歩のところで優勝できないままで終わっていた。そんな彼の前に一人の女性カウンセラーが現れた。彼女により人生の意義を取り戻したロイはトーナメントに出場することを決意する。
お勧めポイント
ケビン・コスナーの出演しているスポーツ作品は、いずれもロマンを感じさせるものです。この作品もその代表的なもので、たった1打に自分を懸けて全力で立ち向かっていく様子には感動します。
不器用な生き方かもしれませんが、そのこだわりが良いのですよね。
ケビンは、この作品の為にゴルフを習ったそうなのですが、わずか半年の腕前とは思えないほど見事なショットを披露してくれます。
この作品や「フィールド・オブ・ドリーム」は、男性の方が好きなのでしょうか?ちなみに「ティン・カップ」の意味は「ブリキ缶」だそうです。詳しくは観て見て下さい。
ポイント
笑える度 ★★★
ファイト度 ☆☆☆☆
ほのぼの度 ★★★★
スッキリ度 ☆☆☆☆
感動度 ★★★★

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