作品名
「エマ」’96年度作品
監督
ダグラス・マクグラス
出演
- グウィネス・パルトロウ
あらすじ
愛のキューピットになって友人の恋愛を応援するエマ(グウィネス・パルトロウ)。
友人の恋人選びには冷静な判断を下し、自分のことのように喜ぶエマだが、そんなエマが恋をした。ところが今度は友人の時とは勝手が違った。
今までのように冷静な判断はできず、幸せに満ち溢れていると思っていた恋愛は、とても切なく、胸を締め付けられる思いであるのを知る。
お勧めポイント
イギリス映画らしく重厚な雰囲気が漂っています。貴族たちを題材にしているので衣装が華やかで、恋愛のかけひきも情緒豊かです。
ラストの主人公たちのやりとりにハラハラさせられ、男性の気持ちは手にとるようにわかるはずのエマが、誤解を生むような発言を繰り返し、このまま二人は結ばれないのでは、と心配してしまいます。
この後は見てのお楽しみ。最後は涙が出るかも。
ポイント
笑える度 ★★
ファイト度 ☆☆☆
ほのぼの度 ★★★
スッキリ度 ☆☆
感動度 ★★★★

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