作品名
「ライアーライアー」’97年度作品
監督
トム・シャドヤック
出演
- ジム・キャリー
あらすじ
フレッチャー(ジム・キャリー)はやり手の弁護士。得意のウソを巧みに
使って、引き受けた弁護は全て勝訴するのだった。しかし仕事だけでなく私
生活でもウソのオンパレードで離婚されてしまった。そんなフレッチャーだ
が一人息子のマックスは父親のことが大好き。でも約束をすっぽかされてば
かりだった。
例によって誕生パーティをすっぽかされたマックスは、父親フレッチャー
がウソをつかないように神様にお願いした。
その願いが神様に届き、フレッチャーはウソをつこうと思っても、口が勝
手に真実を話してしまうのだった。しかし、フレッチャーには負けるわけに
はいかない大事な弁護が控えていたのだった。
お勧めポイント
ジム・キャリー主演と聞くだけでどんな映画かお分かりだと思います。抱
腹絶頂のコメディ作品です。
ジム・キャリーが得意の毒舌をここぞとばかりに披露し、裁判所を手玉に
取ります。ところが愛する息子の願いから、ウソが付けなくなり、どうやっ
て裁判に勝つか、葛藤が始まるシーンが見せ場です。この映画ほど英語が判
れば100倍楽しめるのにと思ったことはありません。
笑わせるかと思えば、ちょっぴり涙を誘うようなシーンもある、最近のジ
ム・キャリーがお得意のパターンです。
さてウソをつけない口だけの人が、どのようにしてこの難問を乗り切るの
でしょうか?見てのお楽しみです。
今日は4月1日。エイプリル・フールにちなんで、ウソをテーマにした作
品を選んでみました。
ポイント
笑える度 :★★★★
ファイト度:☆☆☆
ほのぼの度:★★★★
スッキリ度:☆☆☆
感動度 :★★

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