No.321 パーフェクト・マン ウソからはじまる運命の恋
「パーフェクト・マン ウソからはじまる運命の恋」’05年度作品
マーク・ロスマン
ホリー(ヒラリー・ダフ)の母親ジーン(ヘザー・ロックリア)は、ロク
でもない男性と関わる運命だった。今度も失恋し、いつものようにホリーた
ちを連れて引越しをした。
引越しの連続に嫌気がしたホリーは、今度こそ母親が理想の男性に会える
ことを願っていた。ところがその矢先、母親に近づいてきたのは、人は良い
が母親のタイプとは全然違う男だった。それでも淋しさに負けて妥協してし
まう母親を予感した。
そこで友達の伯父さんをモデルに母親が理想とする男性を作り上げ、母親
へのアプローチを開始した。時には友達に協力してもらい、時には伯父さん
から匿名のアドバイスをしてもらい、作戦は成功するかに思えた。
ヒラリー・ダフ主演のラブ・コメディです。
母親のラブストーリだけでなく、娘のラブストーリもあり、その間がやや
こしく絡まってきます。笑えるシーンや泣かせるシーンがたくさんあって、
どのように進んでいくのかワクワクしながら見てしまいます。
全体にリズミカルな流れがあり、それを増幅するポップな音楽もよく合い
ます。気づいたらハッピーな気分になっていました。
主人公のホリーが、自分のブログ「引越しガール」に書き込む様子など、
パソコンの画面がよく登場します。見慣れた画面が、ちょうどこれを読まれ
ているだろうソフトの画面も登場します。思わずほっとしてしまいますね。
それにしても映画の主人公が使うパソコンは、Macが多いのはなぜでしょ
うか。
この作品、ケーキに紅茶でも用意して観ると、ピッタリかもしれません。
母親の人、あるいは娘さんが見られると、人一倍感動すると思います。
何か失敗すると、すぐに逃げ出してしまう人にもお勧め一作です。
笑える度 :★★★
ファイト度:☆☆☆☆☆
ほのぼの度:★★★★
スッキリ度:☆☆☆☆
感動度 :★★★
