No.555 女子ーズ
「女子ーズ」 ‘14年度作品
福田 雄一
“女子ーズ”はレッド(桐谷 美玲)をリーダーに、ブルー(藤井 美
菜)、イエロー(高畑 充希)、グリーン(有村 架純)、ネイビー(山本 美
月)の五人からなる最強の戦隊だ。
彼女たちはチャールズが地球の平和を守るために集めた選りすぐりの女子
だ。彼女たちが選ばれた理由は明解だ。それぞれの名前に、それぞれの色が
含まれていたからだ。なぜかピンクがいないのはこの辺りの問題か。
怪人が出没すると市井の中から集合する。五人集まれば恐るべき必殺技
「女子トルネード」で怪人もイチコロだ。しかし五人が揃うのは難しい。あ
る者はバイトが忙しい、ある者は劇団の練習を抜けられない、ある者は恋人
を追いかけるのに忙しい。
そんな戦隊を纏めるのがリーダーたるレッドの役割だ。しかしそのレッド
も会社で重大なプロジェクトを任されて、地球の危機に駆け付けることが難
しくなった。
このままでは地球の平和が乱される。がんばれ女子―ズ!
女子会で戦隊を作ろうと盛り上がったら
本当に笑えます。本気でツッコミたくなります。
色々な怪人が登場するのですが、そのたびに女子―ズには問題が起こりま
す。そのやり取りが楽しいです。怪人が気長に待ってくれるのも笑えます。
私が一番好きな怪人はカメムシゲルゲです。この怪人と対面した女子ーズ
のツッコミがスゴイです。まぁ何がすごいのかは観て頂くのが一番ですが、
出演者はいずれもアイドル全盛の人たちです。この人たちが放送できないよ
うな言葉を連発するのは役者魂を感じました(笑)
登場する怪人たちもユニークそのもので、地球を奪う意思が本当にあるの
か疑ってしまうほど穏やかです(笑)
怪人をやっつけた後の居酒屋での女子会も楽しいです。真面目なリーダー
は反省会のつもりですが、他のメンバーはナンパされたらそちらに靡こうと
します。
先ほど書いたことにも関連しますが、桐谷美玲さんたちの今まで観たこと
がない一面を眺めることができるのも本作の楽しみかと思います。どの女優
さんも好きになってしまいました。
いよいよGWに突入してきました。どうぞ今週はこの作品を楽しんでくださ
い。
笑える度 :★★★★
ファイト度:☆☆☆☆☆
ほのぼの度:★★★★
スッキリ度:☆☆☆☆
感動度 :★
