作品名
「勇気あるもの」’94年度作品
監督
ペニー・マーシャル
出演
- ダニー・デビート
あらすじ
広告代理店をクビになったビル(ダニー・デビート)は、求職センター へ通い、やっと職にありついた。
その仕事は陸軍の教育係であった。教師 経験もないビルではあったが慰謝料を稼ぐため、その仕事を受けることにした。
ところがいざ行ってみると、ダブルDと呼ばれる落ちこぼれの新兵 8人を教育することが仕事であった。字もロクに読めない生徒達ではあったが、ビルはハムレットを教えるようになる。
お勧めポイント
この映画の中でビルが言うセリフに、「自分で選ぶ道が一生の方向を決める。おのれに忠実になれ。」という場面があります。
この言葉は自分にも言い聞かせたいですね。また、無事卒業を果たした8人が卒業行進で、将軍ではなくビルに敬礼をして行進するシーンは笑えます。
主演のダニー・デビートは「ツインズ」でアーノルド・シュワルツェネッガーとも名コンビを見せてくれました。
この作品では「ホワイトナイツ 白夜」でお馴染みのグレゴリー・ハインズの少佐と息の合ったところを見せてくれます。
ポイント
笑える度 :★★★
ファイト度:☆☆☆☆
ほのぼの度:★★★★
スッキリ度:☆☆☆
感動度 :★★★

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